Stone Archive / 鉱石アーカイブ

イエロートパーズ
Yellow Topaz
Provenance
ブラジル
Concept
鋭利へき開黄 | CLEAVED PRISM
MONTH
11月 誕生石
TRACE & NARRATIVE
ギリシャ語の「Topazios」に由来するとされるが、その名の元となった紅海の島で採取されていたのは、実際にはペリドットだったと考えられている。数千年にわたり、黄色系の石は広く「トパーズ」と総称されていた時代があり、名称の混乱そのものがこの鉱物の歴史に重なっている。
1740年、ブラジルで発見された1,680カラットの巨大な結晶は、当初ダイヤモンドと誤認されポルトガル王冠にセットされた。後にトパーズであることが判明したが、王冠から外されることはなく、「ブラガンザ・ダイヤモンド」の名で現在も知られている。
フッ素を含むアルミニウム珪酸塩鉱物で、モース硬度8。古代ローマでは旅の護符として、古代エジプトでは太陽神ラーに結び付けられて語られた。黄色い石に人が意味を重ねてきた歴史は、鉱物学よりもはるかに長い時間を持っている。
PHYSICAL ATTRIBUTES
- へき開性があるため、鋭い衝撃で割れることがあります。
- 硬い床や面への落下は避けてください。
- スチーム洗浄や超音波洗浄は使用しないでください。
SYMBOLIC INDEX
Solar Plexus | 第3チャクラ (Manipura)
蠍座 (Scorpio), 射手座 (Sagittarius), 獅子座 (Leo)
PSYCHOLOGICAL PROJECTION
自信 — 創造 — 豊穣
自分の価値を正しく見積もる力を補う石。過大でも過小でもない、正確な自己評価。その精度が上がると、外に出すものの質も変わっていく。
SELECTOR'S NOTE
自分の価値を正確に見積もれる人間は少ない。多くは高すぎるか低すぎるかのどちらかに振れている。この石を選んだのは、その振れ幅を中央へ寄せるための道具が必要だと考えたから。正確な自己評価の精度が上がると、外に出すものの質が自然と変わる。










